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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

家畜伝染病予防法の第五条には、検査、これは具体的にはサーベイランス検査というふうに言ってもいいかというふうに思いますけれども、監視伝染病の発生の状況等を把握するための検査ということでありまして、監視伝染病これは家畜伝染病届出伝染病を合わせたものでありますが、そういった監視伝染病サーベイランス対策指針というものがございまして、各都道府県におきまして、その指針に基づきまして検査を行い、実施状況について

中川坦

2001-11-16 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

指定検疫物監視伝染病病原体をひろげるおそれがないと認められるときは、農林水産省令の定めるところにより、輸入検疫証明書を交付」するということになっております。  農水大臣、お聞きしたいのですが、この肉骨粉とか云々とかというもの、当時、先ほどから言っているように、欧州とか日本の新聞においても九六年当時あれだけ騒がれておって、狂牛病のおそれがあった。

山田正彦

1997-04-03 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

しかし、問題点は、国内予防体制対象家畜伝染性疾病を、家畜伝染性疾病から特定疾病または監視伝染病範囲を制限するとともに、先ほど答弁もありましたけれども、プルセラ病結核病馬伝染性貧血検査業務をなぜ廃止されたのか。もう一つは、豚丹毒など三種類を伝染性疾病から削除する理由は何なのか。この二点を先ずお聞きいたします。

須藤美也子

1997-04-03 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そういう立場で見てみますと、これは概括的に今度の法案を見てみますというと、これまですべての家畜伝染病対象にしてきたが、この新しい法律案では監視伝染病に限定するということにしております。そうなってきますというと一体どうなのか。手抜き合理化ということになりゃしないのか。とりわけ、輸入検疫国内防疫体制はどうなっていくのかということが案ぜられるのでありますが、その点いかがでしょうか。

谷本巍

1997-04-03 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

今回の改正によりまして、いわゆる監視伝染病、法定伝染病届け出伝染病を総称して監視伝染病というふうに言っているわけでございますが、それについて国内で的確な防疫措置を講ずるということと同時に、これについて水際において輸入検疫を実施するということにおいて調和が図られるというのは御指摘のとおりでございます。

中須勇雄

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

これに対して、今回の家畜伝染病予防法改正では、SPS協定のハーモナイゼーションに応じて、輸入動物検疫対象をこれまでのすべての伝染性疾病から監視伝染病と新疾病に限ることにし、それ以外は対象から外すことにし、病原体輸入についてのみ監視伝染病以外の伝染性疾病のうち公示されたものを届け出にするということにしました。  

春名直章

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

中須政府委員 ちょっと事実関係だけ御説明を申し上げますが、現在対象になっている人畜共通伝染病を今回の法改正対象外にする、この点につきましては、届け出伝染病、つまり監視伝染病範囲にどこまでを取り込むかということによって決まってくる問題でございまして、そこについては、まだ我々はこれから先多くの関係者の、専門家の意見を聞いて届け出伝染病について範囲確定をしていくという作業がございますので、そこは確定

中須勇雄

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